アルケミーの全成分について
アルケミーは独自開発した酵母発酵エキス「ベガル」で徹底保湿できると話題のスキンケア化粧品です。
毎日肌につける基礎化粧品はどんな成分が入っているのか一通り見ておきたいと思ったりしますよね。
また、アルケミーのキモとも言える酵母発酵エキス「VEGAL・ベガル」という保湿成分についても一体どんな物なのか疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこでこのページでは、アルケミーの全成分について見て行こうと思います。
苦手な成分がないかどうか確認したい方もどうぞご覧ください。
アルケミーの全成分
まずアルケミー6アイテムの全成分を一挙にご紹介しますね。
メイク落とし「メイクアップ リムーバージェル」 全成分
ラウリン酸メチルヘプチル、ジカプリル酸PG、エチルヘキサン酸セチル、グリセリン、オリーブ果実油、トリエチルヘキサノイン、シクロヘキサン‐1,4‐ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、スクワラン、BG、ハチミツ、水、ステアリン酸ポリグリセリル‐10、イソステアリルアルコール、酵母発酵エキス、ヒマワリエキス、サーファクチンNa、オレイン酸ポリグリセリル‐2、トロメタミン、エタノール、プロパンジオール、カプリルヒドロキサム酸、トコフェロール、香料
洗顔料「フォーミングクレンザー」 全成分
水、グリセリン、ミリスチン酸、酵母発酵エキス、ステアリン酸、水酸化K、ソルビトール、ステアリン酸グリセリル(SE)、ラウリン酸、イソステアリン酸PEG‐60グリセリル、PEG‐6、PEG‐32、コカミドMEA、BG、プロパンジオール、ユキノシタエキス、キウイエキス、タイムエキス、ヒアルロン酸Na、グリコシルトレハロース、ジパルミチン酸アスコルビル、加水分解水添デンプン、ポリクオタニウム‐39、ココイルメチルタウリンNa、エタノール、カプリルヒドロキサム酸、香料
化粧水「プライマリーローション」 全成分
酵母発酵エキス、水、BG、エタノール、グリセリン、加水分解ヒアルロン酸、ジグリセリン、乳酸桿菌溶解質液、ベタイン、プロパンジオール、水酸化レシチン、シクロメチコン、1,2-ヘキサンジオール、水酸化Na、カプリルヒドロキサム酸、香料
美容液「ディープセラム」 全成分
酵母発酵エキス、水、BG、エタノール、PPG‐24グリセレス‐24、グリセリン、ペンチレングリコール、ゴマ油、水添レシチン、スクワラン、シア脂エチルエステルズ、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、クロタネソウ子葉エキス、ヒマワリエキス、ハチミツ、グリコシルトレハロース、PCA‐Na、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、加水分解水添デンプン、アセチルグルタミン、シクロヘキサン‐1,4‐ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、キサンタンガム、カルボマー、プロパンジオール、カプリルヒドロキサム酸、水酸化Na、トコフェロール、香料
ナイトクリーム「インテンシブクリーム」 全成分
酵母発酵エキス、水、BG、グリセリン、スクワラン、エタノール、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)、ジペンタエリスリチル、ラウリン酸メチルヘプチル、イソステアリン酸イソプロピル、オリーブ油脂肪酸セテアリル、ペンチレングリコール、ラウロイルリシン、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ステアリン酸ポリグリセリル‐4、ホホバ種子油、ステアリン酸ポリグルセリル‐10、ポリグリセリン‐10、ラウリン酸ポリグリセリル‐10、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、カルボマー、水添レシチン、ベヘニルアルコール、プロパンジオール、水酸化Na、キサンタンガム、ダイズステロール、ヒマワリエキス、ヒアルロン酸Na、セラミドAP、カプリルヒドロキサム酸、セラミドNP、セラミドNG、香料
デイクリーム「シルキーヴェール」全成分
水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、酵母発酵エキス、酸化亜鉛、グリセリン、エタノール、BG、オクトクリレン、トリエチルヘキサノイン、シクロペンタシロキサン、シリカ、トリ(カプリル酸/カプリン酸)、グリセリル、セルロース、酸化チタン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/ アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、スクワラン、(イソステアリン酸 /コハク酸)ポリグリセリル‐10、PEG‐9ジメチコン、マイカ、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、含水シリカ、ステアロイルメチルタウリンNa、エチルヘキシルグリセリン、ハイドロゲンジメチコン、ポリソルベート60、ポリヒドロキシステアリン酸、プロパンジオール、キサンタンガム、ステアリン酸Al、アルミナ、グリチルレチン酸ステアリル、イソステアリン酸ソルビタン、カプリルヒドロキサム酸、BHT、チューベロース多糖体、香料
アルケミー 成分から分かる特徴とは
成分表を見てみると、アルケミーのライン6点には全部「酵母発酵エキス」が配合されている事が分かりますね。
アルケミーはこれまで何度か成分のリニューアルを行っていますが、2020年秋のリニューアルではこの酵母発酵エキスベガルの量を大幅にアップしたそうです。
化粧水、美容液、ナイトクリームでは、なんとベガルの量が従来の1.8倍に!
▼リニューアル時の告知画像
成分表を見ても、この3アイテムでは酵母発酵エキスが一番最初に記載されている事から、全成分の中で一番多く配合されている事が分かります。
酵母発酵エキス ベガルってなあに?
アルケミーのキモ「ベガル」は北海道の広大な土地で育まれた植物のエキスと酵母を掛け合わせ、独自の処方で製造されているそうです。
発酵系スキンケアには様々な種類の酵母発酵エキスが配合されていますが、アルケミーの「ベガル」は原料の栽培から製造まで発売元であるメゾンレクシア社が一貫して行っているオリジナルのエキスだそうです。
▼北海道の自社農園「ルナ・ファーム」で育った植物がベガルの原料
▼作られる植物エキスは数十種類にも及ぶ
最長90日間の熟成を経て作られる植物エキスは、発酵という神秘的な工程を経て分子が小さく浸透しやすいベガルへと姿を変えるそうです。
完成したベガルは天然保湿因子という人の肌にもともと存在する成分ととても似ている為、肌なじみが非常に良いそう。
美しく健康な肌が必要とする栄養分(アミノ酸、ミネラル、ポリフェノール等)も豊富な為、隅々まで潤ってキメ・ハリ・ツヤのある美肌へとまっすぐに導いてくれるんですね。
スキンケアに配合される美容成分は良く聞く有名な物もありますが、このベガルはメゾンレクシアの完全オリジナル成分ですので、全く新しい保湿体験が期待できますよ♪
香料が気になる?
アルケミーの成分を確認した方の中には「香料が気になる」という方も見られます。
アルケミーにはライン全品に香料が配合されていますよね。
基礎化粧品は無香料の方が良い、という方もいらっしゃるので、アルケミーはそういう方向けという訳ではないと思います。
ただ、スキンケアタイムにリラックスを取り入れてもいいな、という方はこの先を読み進めてみてください〜!
アルケミーは香料にもこだわりがいっぱい詰まった素敵なスキンケアなんですよ♪
アルケミーでは、製品を開発するうえで「香り」も大切にしている要素なのだそうです。
日本では香りをまとうという文化は欧米に比べると浸透していないようですが、香りが心に及ぼす影響はアロマテラピーの効果などを見ても明らかですよね。
なので、アルケミーにも女性の美を演出する香りが丹念に選ばれて配合されているのだそうです。
香料には、科学的に合成して作られる「合成香料」と自然界にある植物などのエキスを抽出、濃縮したりして作られる「天然香料」があるそうです。
アルケミーが配合しているのは大部分が「天然」の物のブレンド。
天然の香料は合成の物に比べて香りが複雑で奥深く、時間の経過で香りが変化したりして、心のリラックスにも作用するそうです。
合成の物の方が製造工程もシンプルでバリエーションも豊富なのだそうですが、アルケミーではあえて天然にこだわって丁寧にブレンドしているそうですよ。
アルケミーでは香りに精通した調香師・パフューマ―と呼ばれる方が使う方の事を考えながら素敵な香りを作り出しているそうです。
アルケミーの口コミを見ていると、香りが気になるという方が少数いる一方、「お手入れの度にいい香りがして癒される」「夜のスキンケアタイムがリラックスタイムになっている」という感想が多く見られます。
こだわってブレンドされている香料だけに、女性の心とカラダに良い働きをしてくれているのが口コミからも良く分かりますよね。
肌をしっとり潤して整えてくれるだけでなく、香りによるリフレッシュ、リラックス効果も一緒についてくるアルケミー。
より美しく輝いていたい女性は是非是非お試ししてみてくださいね!
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