アルケミー危険説について
アルケミースキンケア化粧品は独自開発の酵母発酵エキス・ベガル使用の基礎化粧品です。
高級スキンケアのジェネリック?!とも言われるアルケミー(ALCHEMY)。
アルケミーについて知りたい情報がありネットで検索して見ると、なんと検索窓に「危険」の文字が...!!
▼Yahoo!の検索画面
お肌の保湿に良いアルケミーと思って検索していたのに、「危険」なんて出てきたらビックリしちゃいますよね。
これって一体どういうことなのか?個人的にも興味が湧いてきたので調べてみることにしました。
アルケミーを安全に使いたい方はどうぞ読み進めてみてくださいね!
アルケミーって危険なの?!
アルケミー化粧品が危険だなんて信じられないけど、もし可能性があるとすれば「使っている成分が怪しいのかな...?」という事で成分について調べてみました。
アルケミーと言えば、独自開発の発酵エキスとして「ベガル」が高配合されていますよね。
このエキスは有機栽培された植物などから丁寧にエキスを抽出し、独自の技術で発酵させているそうです。
▼ベガルは琥珀色の植物エッセンス
画像引用元:公式サイト
アルケミーは2013年から販売を開始していますが、現在までの間にこのベガル使用で深刻な副作用が出たとか健康被害が出たとかいう情報はネット上で見つけることはできませんでした。
全成分を確認してみても、使用している成分はどれも化粧品類には一般的に使用されているものばかり。
アルケミーが危険という根拠はゼロに等しいですよね・・・。
アルケミー口コミのページにも書きましたが、「化粧水だけ」のお手入れには危険が伴います!
化粧水は一般的に水分が多く蒸発しやすい為、化粧水だけで終わらせてしまうとお肌の水分も一緒に蒸発してしまう可能性があるそうです。
化粧水の後は乳液やクリームで貴重な美容成分を閉じ込めてあげましょう!
色んなアルケミーがある
アルケミーについてネット検索したことのある方ならご存じかもしれませんが、実は「アルケミー」と名前の付く商品やサービスってアルケミースキンケア化粧品以外にも色々あるんですよね。
強力アルカリ洗浄剤「アルケミー」
画像引用元:潟~ヤキ公式サイト
こちらは福岡県にある株式会社ミヤキさんが製造販売している洗浄剤で、汚れた御影石やタイルがスッキリきれいになるそうです。
アルカリ洗浄剤は、業務用などで濃度が高い物は「危険」な為、取り扱い注意とされています。
「アルケミー 危険」はもしかしたら高濃度のアルカリ洗浄剤の事をさしているのかもしれないですね。
(もちろん、取り扱いに注意し、適切な使用であれば全く問題のない製品だそうです!)
その他にも、DVD販売、ライブ開催を手掛けている「アルケミーレコード(大阪府)」や、紀里谷和明さんが学長を務める「3DCGスクールAlchemy(東京都)」、Alchemy Gothicというイギリス発祥のゴシックアクセサリーブランドもあるみたいです。
▼アルケミーゴシックのアクセサリー
画像引用元:SPIDER ROCK WEB
もともと、アルケミー(alchemy)は西洋中世の錬金術を指し、「実験室の中である物質から別の物質を作り出す」という意味があるそうです。
アルケミースキンケア化粧品も大自然の恵みを受けて育った植物のエキスを発酵させて保湿に優れたコスメを作り出していますよね。
きっと「アルケミー」と名のついている物は、作り手さんの研究開発や努力によって価値の高いものが創り出されている様な場合に命名されているような感じもします。
具体的に調べてみて、ここにご紹介した「アルケミー」達は、どれも危険とはほど遠く(アルカリ洗剤は取り扱い注意ですけど)、心配憂慮する必要はないのかな、という結論に達しました。
「危険」なんて言われると「どういう事?」ってみんな思うのが普通だと思うので、ネット検索した人が相次いで「危険」に関して知りたい気持ちからクリック・タップし、検索窓に居続けているのかもしれませんね。
アルケミースキンケアは実際に私も安全に使えてますのでご安心くださいね♪
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