アルケミー メイク落とし

アルケミーのメイク落としに欠点?!

アルケミーメイク落とし

 

ベビーピンクからホワイト系容器にリニューアルしたアルケミースキンケア化粧品。

 

ライン全品に、独自の酵母発酵エキス・ベガルが配合されています。

 

 このベガルの浸透・保湿力がスゴイ!と話題ですね。

 

アルケミーのメイク落とし「メイクアップ リムーバージェル」にも

 

潤いを残しながらしっかりメイクオフできる』という高評価が。

 

このアルケミーのメイク落とし、実は使用後にヌルつくという感想があがっています。

 

 アルケミーのメイク落としが「ヌルつく」のは本当なのか調べてみました。

 

アルケミーのメイク落とし 「ヌルついた」人の感想

 

30代後半・Pさんの口コミ

普段から、メイク落としはジェルタイプを愛用しています。

 

アルケミーのメイク落としは、馴染ませていくとオイルクレンジングの様な使用感です。

 

洗顔後はヌルヌルが落とし切れません。

 

アルケミーの洗顔フォームでW洗顔しましたが、汚れがスッキリ落ちた感じがしませんでした。

 

 Pさんにとっては、アルケミーのクレンジングと洗顔フォームは合わなかったようですね。

 

実は、このサイトの管理人、ワタクシもアルケミーのメイク落としで「ヌルついた」1人です。

 

 

トライアルでお試し中、メイクを洗い流した後に「なんかヌルつくな」と感じました。

 

(詳しくは:アルケミーは40代の肌をどう変えた?ぶっちゃけトライアル報告を参照してね)

 

そこで調べてみた所、ネット上でも同じような体験をした人がいて、

 

「そうそう!」とうなづいてしまったんです。

 

メイク落としがヌルつくのはOK?!

 

メイク落としについて調べていて、とある美容の本で知ったのですが、

 

メイク落としを洗い流した後で、多少のヌルつきを感じるのは心配いらないのだそうです。

 

ちょっとびっくりの内容でワタクシも一瞬戸惑ってしまいましたが・・・

 

 

 

その本(執筆者は皮膚科医)によると、

 

 メイク落としで一番リスキーなのは、メイク落としを”長い時間”肌の上に乗せている事。

 

時間をかけてメイクオフしているうちに、肌の潤いはどんどん奪われてしまうのだとか。

 

メイク落としでメイクと皮脂を落とすダメージに比べたら、短時間で済ませ、次のステップの洗顔料できれいになればいい、という考えですね。

 

メイク落としは、メイクを浮かせて洗い流すまでトータル1分が目標だそうです!

 

 ただ、Pさんのように、次の洗顔でスッキリ洗い落とせない場合は洗顔料は考える必要がありますね。

 

アルケミーのメイク落とし まとめ

 

メイクオフ後、洗い流して多少ぬるついても慌てないで!

 

次の洗顔でしっかり汚れを落とせていれば大丈夫!

 

アルケミーのメイク落としには、

 

『アルケミーのメイク落としで肌の状態が良くなった』(20代・Rさん)

 

『アイメイクもするりと落ちるのに、肌に優しい』(30代・Mさん)

 

『つっぱることなく、しっとりメイクが落とせました』(40代・Hさん)

 

 洗い上がりに満足している人の口コミも見られます。

 

「ヌルつく」と感じるか「しっとりしている」と感じるか、個人の感覚でちょっと微妙なラインかもしれません。

 

”ミルフィーユ状に重なったオイルの層がメイクを浮かせ、ミクロ粒子が素早くメイクを落とす”アルケミーのメイク落とし。

 

酵母発酵系のメイク落としとして、お試しの価値はあると思いますよ。

 

アルケミーの悪い口コミをチェックしてみたい方はこちら